| 原因その1 |
| 解剖学的な観点から見てみると・・・・ |
生理痛を身体的、解剖学的観点から見ると主に「器質性」と「機能性」の
2つに分けられます。
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器質性のもの
子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症など子宮の病気が
原因といわれています。
あまりにもひどい痛みが続いたり、出血の量が増えたり、
期間が長かったりと心配な時は、念のため、専門医での
診察を受けてみたほうが安心ですね。
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機能性のもの
子宮の収縮ホルモンが多い
月経の時剥がれ落ちた子宮内膜を外に出すときに、子宮内膜から
「プロスタグランジン」というホルモンが分泌されます。
きちんと月経血を体外に出すために必要なホルモンですが、多すぎると
必要以上に子宮が収縮して子宮の血のめぐりが悪くなってしまい、痛みがおこります。
プロスタグランジンには腸の働きを良くする働きもあり
『生理になると便秘が治る』というのはこのホルモンも一役買っています。
その他に出産時に大量に分泌されて陣痛を起こさせます。
子宮口が狭い
子宮の出口(子宮と膣をつなぐ部分=子宮頸管)はもともと構造的に狭くなっています。
子宮がまだ発達していない10代〜20代前半、出産経験の無い方は
この頚部が狭くて硬いのでドロッとした月経血がスムーズに押し出されずに
痛みが起こってしまう。
『出産したら生理痛が軽くなった』という方はこのタイプで赤ちゃんが
頚管を通ることで広がりその後生理痛が楽になる。
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| 原因その2 |
| 東洋医学の観点から見てみると・・・・ |
東洋医学的に見ると、「血」や「気」の流れが滞り、子宮自体の冷えなどが関連しているとも言われています。
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人間には12の経絡といものがあります。
経絡といっても分かりにくいと思いますが、簡単に言うと「つぼ」と「つぼ」を
結んだラインで、すなわち「つぼ」の通り道です。
これは、気血の循環を促すラインともいえます。
体のどこかで、この「血」や「気」が滞りを起こし、血液や気の流れが悪くなると
血液がドロドロになったり、子宮はもちろん、その他の内臓にも血液が
行きにくくなります。
子宮内の血行が悪くなると、子宮内膜が剥がれにくくなるため痛みを伴うようです。
最近の女性のお腹を触ると、とても冷えているのが気になります。
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| 原因その3 |
| 心理的な観点から見てみると・・・・ |
ストレスもそうですが、心理面から考えると、生理自体を「嫌なもの」と
感じてしまうことで、子宮を硬く緊張させてしまう場合もあります。
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あなたは、自分が女性であることが嫌ですか?
子宮は女性にしかありません。
神秘的ともいえる受精の末、あなたの体には
新しい「命」が宿りそして、その命を大事に大事に
育てていく場所が子宮です。
神様が女性だけに与えてくれたものですね。
もしかしたら、毎月生理が来るたびにあなたは
「なんでこんなもの来るのかしら?」
「生理なんてなければいいのに」
なんて思っていませんか?
だとしたら、あなたの”子宮”は、とても可愛そうだと
思います。
よく女性は、頭でなく子宮で物を考えるといわれます。
そう、あなたの思いは子宮に伝わるのだと思います。
ほんのチョットだけでも、自分の子宮を
愛してあげませんか?
そんなことでも、あなたの子宮には、血液が
めぐるようになり、とっても柔らかくなるんですよ。
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| その他 |
| 生活習慣の問題 |
精神的なストレスや過労はありませんか?
会社や家庭、恋愛、友人関係などでストレスをかかえていませんか?
ストレスを感じると体は、防御体制に入り血管を収縮させてしまいます。
また、体はリラックスすることにより体を弛緩させ血流を促します。
充分な休養をとりましょう。
不規則な生活をしていませんか?
人間は、陽が昇るとともに目覚め、陽が落ちたら寝るのが本当は自然です。
夜型の生活や、睡眠不足は免疫力を低下させてしまいます。
偏った食生活をしていませんか?
ファーストフードやお菓子ばかり食べていたり、
無理なダイエットをしたりと食生活が偏っていませんか?
体を温める根野菜や食物繊維を摂るなど食生活も見直してみましょう。
体を冷やしてはいませんか?
おしゃれは楽しいものですね。
若いときにしか出来ないファッションもあります。
冬でもパンツ1枚でミニスカートをはいていたり、素足でいたりと
若さってすごいなぁと感心させられます。
でも、生理痛がひどいなら、身体、特に下腹部は冷やさないように・・・!
冬だけでなく、夏の冷房にも注意を払ってくださいね。
運動不足ではありませんか?
筋肉は動かす事によって体中に血液を巡らせます。
一日中椅子に座っていたり、立ち仕事をしていると血流が悪くなるばかりです。
ウォーキングやストレッチを日課にしましょう。
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